株主優待が過去最高に

株を持つことでその会社の特典を受けることが出来る株主優待ですが、現在それを導入する企業が過去最高になっているそうです。

今はデイトレードいう言葉もあるほど、株の売り買いが頻繁に行われていますが、株主に長期保有をしてもらおうとする動きが活発化してきているとも言えると思います。通常、株価が上がれば投資家はそれを売却し利益を得ようとしますが、売却するより株主優待の方がお得と感じることが出来れば株を売却せずに保有するということで、そうして株主の安定を狙った動きと言えると思います。

そんな株主優待制度が、今年の秋で上場企業の3割を超えたとのことで過去最高を記録したと話題になっています。これから株を始めようという方も、株主優待というのは大きな指標にもなると思いますし、利益というよりは株主優待を受ける為に手軽に始める方も増えていくのではないでしょうか。

例えば、有名なところで吉野家やマクドナルドなら食事が出来る無料券だったり、楽天などは楽天イーグルスの観戦チケットや演奏会などをもらえるようです。。但し、そういうチケットは抽選らしいので確実に株主優待を受けたい方は飲食業なんかがお勧めかもしれませんね。

実際、この株主優待だけで生活をしている人もいるらしく大きな話題になったことがあります。そして、株主優待というのは、企業からすればコストになることは間違いありません。逆に言えば上場企業の7割は株主優待を実施していない訳で、株主の招致に有効な手段でもあるに関わらず実施をしていないということはそういう理由が大きいと思います。そんな企業にとってコストとして認めている株主優待を利用しない手はありませんよね。

どうせ株をはじめるなら、株主優待があるところからはじめてみましょう。