来店不要でキャッシング利用者は増加傾向に

最近のキャッシング契約時の最も多い方法はインターネットでの契約です。

いわゆる「来店不要」で契約が出来るということで、キャッシングの利用者は年々増加傾向にあると言われています。私もキャッシングを利用したいと思った時に、無人契約機に入ることが嫌だったり、駅前などにある店舗に直接行くことが嫌で契約をしなかったことがあります。

キャッシングを利用するというのはお金を借りるということで、それはつまりお金を持っていないということを知られるということになります。無人契約機や店舗に入るところを知り合いなどに見られてしまうかもという想像が膨らみ、キャッシングを利用するまでに至れなかったという方は結構多いはずなんです。

ですが、最近ではインターネットなどで誰にも会わずに契約することが出来るようになりました。お金を受け取る際も自分の口座へ振り込んでもらえるので、コンビニなどで普通にお金も引き出せますしキャッシングをしているということを知られるということはほぼない時代になったと言えます。そのことが功を奏し年々利用者が増えているのだと思います。

このことが顕著に現れているのが女性です。
女性がキャッシングをする為に消費者金融に入っていく姿を見たことがある人は少ないのではないでしょうか。女性は男性以上に人目を気にする生き物です。そんな女性がキャッシングを利用することを躊躇わないはずがありません。しかし、インターネットで誰にも会わずに契約が出来るようになりキャッシングを利用する女性がものすごく増えているんです。女性はダイエットなどの美容やアイドルなどの追っかけなど何かにハマりやすい傾向がある為、お金を遣う人はすごく遣うと言います。

そんな人がキャッシングを利用しているのかもしれませんね。
そして、これからもっとキャッシング利用者は増えていくと思います。

2014年の上場企業の倒産はゼロ

2014年度の全国企業倒産状況が発表されました。
企業倒産と言っても中小企業の場合は計画倒産なども含まれるので、あまり宛てになる数字ではないのですが、気になる数字があったので今回はそのことを書きたいと思います。

それは…、昨年は24年振りに上場企業の倒産が1件も無かったということです。
逆に23年間毎年最低1件は上場企業が倒産していたということですよね。
これはかなりすごいことだと思いませんか?
日本の不景気を空白の20年なんて呼んだりしますが、まさに空白の20年だったんだなという感じがしますよね。

2014年は24年振りに上場企業の倒産が無かったということで、確かにアベノミクス効果が出ているんだなとこの数字を見ても実感が出来ますよね。アベノミクスは大企業にしか効果が無いなんて今でも言われていますからね。

ちなみに中小企業の倒産件数は9731件と前年比で−10.3%という数字だったそうです。
こう見ると景気はかなり回復しているように思えますよね。
今年はアベノミクスの恩恵が中小企業にも及ぶようにと安倍さんが意気込んでいますから、もしかするともっと倒産件数は減るかもしれませんね。

日本経済は今本当に分岐点を迎えているのかもしれません。
このまま景気が回復すれば良いのですが、いつどうなるかわからない時代なのでまだまだ安心は出来ません。まずは、自分が勤めている会社の景気が良くなるかどうか、最も身近なところから注意していくことが大事だと思います。

結局、世の中の景気が良くなったとしても、自分の給料が上がらなければ意味がありませんからね…。今年は自分の足下から注目していきましょう。景気が良くなるといいですね。

航空機事故の補償額について

2014年は色々とあった一年でしたが、一年を通して何かと話題になったものの一つに航空機事故がありました。数件起きた墜落事故のうち、2件墜落、1件は未だ行方不明というマレーシアが起こした航空機事故は記憶に新しいのではないでしょうか。特に、年末に起きたエアアジアの事故は今リアルタイムで報道されていることですからね。

そんな航空機事故で気になったことがあるのですが、航空機事故の被害に遭った場合、遺族はどれくらいの補償額を航空会社から受け取れるのかということです。その航空会社にお金を払い利用した上での死亡事故ですので当然会社側に補償する義務が生まれますよね。

かの有名な日航機の墜落事故では被害者一人に4000万円の補償額が出たと言われています。
当時の4000万円ですから、今の金額で換算すると6000万円くらいにはなるのでしょうか。
あの事故で520人もの犠牲者を出しているのでものすごい金額になりますよね。

しかし、世界の航空会社全てが多額の補償をしてくれるとは限りません。
日本は世界でも有数の経済大国であるが故に補償額も多額ですが、途上国の航空会社などは飛行機自体の利用料も安いので当然補償額も低くなってしまいます。

1994年に249名が死亡した名古屋空港での中華航空機の事故では一人あたり1940万円の補償額で遺族が少ないと訴訟を起こしたそうです。

飛行機事故に遭う確率は宝くじに当たる確率よりも低いなどと言われますが、残された遺族のことを考えるならば安い飛行機を利用するのも考えものですよね。自分の命を守る意味でも、遺族のことを守る意味でも日本をはじめしっかりとした航空会社の飛行機に乗る方が良さそうですね。

2015年は飛行機事故のない一年になることを祈ってます。

農業のロボット化…それって…

謹賀新年、あけましておめでとうございます。
新・金融エクスプレスも新年を迎えることが出来ました。

今年も最新の金融情報をお届けしようと思いますので宜しくお願いします。

という訳で、今年最初の金融ニュースはこちらです。
本日のヤフーのトップニュースにもなっていたのですが、
その見出しは「未来を耕す農業ロボット」というものでした。

パっと見はすごく明るいニュース、技術躍進のニュースのように思えますが、これって農家の人にとってはすごく怖いニュースだと思いませんか?

だって、これまで人間が行ってきた作業をロボットがこなせるようになれば、もう人手は必要なくなる訳ですから…。今の農業はIT技術などを取り入れたり、無人で畑を耕したりと、とにかくIT化が進んでいます。それはつまり、これまで農家に従事していた人の仕事が無くなるということですので、農業を生業とされている方にとっては非常に大きな問題という訳です。

例えば、IT関連企業が農業に進出し、野菜をネットで販売したり、低コストで作った野菜などを低価格で売り出せば、既存の農家は太刀打ち出来なくなってしまいます。一見、消費者にとっては安く野菜が買えるのだから良いと思いそうですが、結果的に農家の首を絞めてしまう訳ですね。

地方経済は農業で成り立っているところも多いので、そういう仕事が無くなってしまうというのはかなり危険な状況だと思います。なんでもかんでも便利に、そして低コストにしてしまえば良いという訳ではないと私は思います。

これまで人間が作ってきた社会というものを尊重しながら、不便なところだけを便利にしていくことが大切なのではないでしょうか。仮にもしも全ての仕事をロボットが出来るようになってしまったら…世界はどうなってしまうのでしょうか。

その時はロボットが人間を支配しているかもしれませんね…。